福岡市で少年事件2件 子が親を鉄アレイで殴る 弟を錐で刺す
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福岡県警は15日、同日午後4時半ころ、福岡市南区の自宅で母親を鉄アレイで殴ってけがをさせた16歳の男子高校生を、傷害の現行犯で逮捕した。
家族は「姉と口論になった母親が、姉に箸を突き付けたので(息子が)殴った」などと話しているという。
家族からの通報を受けた消防署の救急車が駆け付けたところ、この家に住む51歳の母親が頭を殴られていて、病院に搬送されましたが軽傷だという。
警察が家族から事情を聞いたところ、息子で16歳の男子高校生が「鉄アレイで母親を殴った」と話したため、傷害の現行犯で逮捕した。
福岡県警は15日、同日午前10時半ころ、福岡市の自宅で12歳の弟を刃物で刺した疑いで、兄の15歳の男子中学生を殺人未遂の現行犯で逮捕した。
福岡市南区の住宅で「兄が弟を切った」と、家族から119番通報があり、消防が駆けつけたところ、この家に住む12歳の男子中学生が、胸をキリのようなもので刺されていて、福岡市内の病院に搬送されたが、意識はあり、命に別状はないという。
トラブルの内容は不明。
以上、
福岡市南区はそんなに問題を抱えている地域ではなかったが、世の中も変わり、家庭ごとにいろいろ問題を抱えているのだろう。こうした問題は全国でも多かれ少なかれ一緒だろう。
親の責任とともに、からからに乾いた政治の責任でもある。
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[ 2017年10月16日 ]