アイコン リベラルを怒らせて急落する希望の党 無知を騙して上昇する(立憲)民主党

スポンサード リンク

既報の通り、選挙前にあれだけ勢いがあった、小池都知事率いる「希望の党」は、選挙後には野党第一党にすらなれないと予測されている。

左派フリージャーナリストに乗せられ「排除」の言質を取られた小池都知事はその後、その言葉によって(マスコミではリベラルといわれる)民進党左派と左翼団体を一致団結させ、立憲民主党の勢いをつけるきっかけを作ってしまった。

今では小池都知事も「排除」という言葉を反省しているという腰抜けぶりだ。

 

ロンダリング政党を許すマスコミの愚

しかし、マスコミは物事の本質を、小池バッシングで隠しているが、問題は左派を排除していることではなく、党名をロンダリングしまくって、無知な有権者を騙していることだ。

まさかテレビ新聞をみればわかるだろう、と思われるかもしれないが、多くの有権者が「民主党」が「民進党」だと理解してないし、管直人民主政権の顔ぶれが立憲民主党だと理解できていない。

テレビが問題にしない限り、頭に入ってこないし、それは彼らにとって無いと同様なのだ。

マスコミも一度、「民主党と民進党は中身が入れ替わっただけと知っているか」を世論調査してみればいい。

政治家に興味がない人は、漠然と新しい政党ができたとしかイメージしていない。

 

立憲民主党 管直人政権
 

民主党から続くロンダリング政党は、政治に興味ないが選挙だけいくという「無知な有権者」を騙す確信犯だ。

やってること考えてること、支持団体が変わっていない政党が、名前だけで何が変わるというのか。

自民党独裁政権というが、そんなロンダリング政党の存在を許すマスコミが一番の自民党のフォロワーであり応援団である。

 

希望の党が、その独裁を崩すかと思ったが、結局、お金がない時間がないで焦った小池都知事が前原氏の話に乗っかり、その将来性を台無しにしてしまったようだ。

あと何年こんな最低低俗な政治や選挙が続くのかわからないが、日本がつぶれる前にはなんとか正常化し、自民党とならぶシッカリした野党が出てきて欲しい。

 

有権者の皆さん、ほぼ趨勢は決まっているように見えるが、10月22日は日本の将来のためできるだけ選挙へ。

 

 

スポンサード リンク
[ 2017年10月19日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ