アイコン トヨタ社長 与党圧勝に「車がもっと買える国にしてもらいたい」と

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トヨタの豊田章男社長は23日、東京都内で開かれた催しで記者団に、衆議院選挙の結果を問われ、「今の政権が、国民に対して説明してきたことが、こうした結果につながったと思っており、経済界としてもできることは協力していきたい。もっと車の売れるいい国を作ってもらいたい」と述べた。

以上、

本音だろう。

しかし、トヨタ社長が実質低賃金の非正規雇用者や派遣労働者にトヨタ車を造らせる限り適わないことだ。

トヨタにとっても、利幅の小さい小型車が売れなくなっても、数は少なくても利幅の大きい高級車が売れれば、結果、業績がよくなり、満足できるだろうに。何を言いたいのだろうか。

 

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[ 2017年10月23日 ]

 

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