産業用ロボットの安川電機/中間決算大幅増収増益
スポンサード リンク
安川電機では、中国の人手不足や電気自動車(EV)への投資が活発な状況を考えると、2018年度にがんと落ちる理由はないとの見方を示している。
昨年より円安で営業利益率をかなり押し上げているが、それ以上に営業利益増になっている。
日本のEVの量産は日産を除きどうなっているのだろうか。国の政策に乗っかりFCVにシフトしたツケが押し寄せている。
世界の動向を見ず、国の政策に乗っかり続ければ、軍事産業以外潰れる。
連結/百万円
|
売上高
|
営業利益
|
←率
|
経常利益
|
当期利益
|
15/3期
|
400,153
|
31,532
|
7.9%
|
33,884
|
24,819
|
16/3期
|
411,260
|
36,730
|
8.9%
|
35,833
|
22,365
|
17/3期
|
394,883
|
30,409
|
7.7%
|
31,963
|
20,397
|
17/3期Q2
|
187,644
|
13,818
|
7.4%
|
13,754
|
8,609
|
18/3期Q2
|
229,114
|
27,800
|
12.1%
|
27,457
|
21,095
|
17Q2/17Q2
|
22.1%
|
101.2%
|
|
99.6%
|
145.0%
|
18/3期予想
|
450,000
|
54,000
|
12.0%
|
54,000
|
39,000
|
18/3予/17期
|
14.0%
|
77.6%
|
|
68.9%
|
91.2%
|
スポンサード リンク
[ 2017年10月23日 ]