埼玉県内の公立中学校の教諭が教室にビデオカメラを仕掛け、女子生徒の着替えを盗撮したとして逮捕された事件があり、その後の調べで、この学校の校長と当時の教頭が事件が発覚しないように撮影した動画を削除させ、警察に届けていなかったことがわかった。

そのため警察は、校長ら２人を犯人隠避と証拠隠滅の疑いで書類送検した。

以上報道より参照

この事件の主犯は、４５歳の教諭で、去年５月までのおよそ１年間、教室にビデオカメラを仕掛け、女子生徒が着替える様子を盗撮したとして逮捕された。

さらに、この中学校の５９歳の校長と５４歳の当時の教頭が、事件が発覚しないように盗撮した動画を削除させ、警察に届け出ていなかったわけだ。

自己保身のためだろうが、もうすぐ受験間近な時期に、校長と教頭がいなくなるとは、盗撮はされるは散々だ。