福岡都市高速 新車運搬キャリアカー炎上 新車も炎上
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福岡市の都市高速道路で大型車が炎上した。福岡県警によると、２４日正午ごろ、福岡市東区の福岡都市高速貝塚ジャンクション近くで、自動車を運ぶ大型のキャリアカーの後輪の近くから火が出た。火は荷台に積まれていた車６台のうち２台にも延焼し、駆けつけた消防により、約４０分後に消し止められた。キャリアカーを運転していた４０歳の男性は避難して無事だった。
火事の影響で、福岡都市高速の上り線は福岡インターから貝塚ランプの間で、３時間近くにわたって通行止めとなった。
以上、
トヨタ九州は、博多港から何万台も輸出しているが、工場からの出荷は内陸部にあり、１台当たり６台しか積まないキャリアカーに依存している。
ただ、１５～２０年後には、完全自動運転車が、自ら、工場から博多港まで移動しているものと見られる。すでに鉄道を敷設するメリットもなくなっている。
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[ 2017年10月25日 ]
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