アイコン 九州・上半期の製造等の企業立地 立地面積大幅増 件数44件

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平成29年上期における九州の製造業等の工場立地件数は44件と、前年同期の36件に比べ8件(22.2%)の増加、工場立地面積についても78.8haと、前年同期の26.9haに比べ52ha(192.9%)と大幅に増加した。

(対象は、製造業、地熱・風力・ソーラー発電除く電気業、ガス業、熱供給業、以上の研究所)

県別の工場立地件数と進出立地面積は、前年同期に比べ

福岡県(前年上半期12⇒今年上半期15件/前年上半期5.8⇒今年上半期32.9ha)、

長崎県(4⇒5件/6.2⇒16.0ha)増加、

熊本県(3⇒8件/1.7⇒9.5ha)増加、

宮崎県(6⇒8件/5.1⇒15.9ha)増加、

大分県(4⇒2件/4.1⇒0.7ha)減少、

鹿児島県(4⇒3件/1.8⇒1.6ha)減少、

佐賀県(3⇒3件/2.2⇒2.0ha)は件数横ばい。

 

業種別の立地動向では、業種別の立地件数では、

①地方資源型の食料品(13件 構成比29.5%)、

②輸送機械器具(7件 構成比15.9%)、

③生産用機械器具(4件 構成比9.1%)の順。

 

大分県は、若い人たちが頑張っているが、知事等政治家は何やってるんだか・・・。高速道も開通したというのに、元通産ド官僚の知事の能力不足だろうが、時代が急変する中、高齢すぎる。30~40代の知事が必要ではないのだろうか。

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[ 2017年10月31日 ]

 

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