アイコン 韓国 軍事演習で日本参加拒否 中国様に対する3NO宣言を実行開始

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米国のミサイル防衛(MD)システムに加わらない
THAAD追加配備を検討しない
米日韓軍事同盟には発展しない

日本海では現在(11~14日)、米空母3隻が集積して軍事訓練が行われている。
米軍が申し入れた米日韓の合同訓練であるが、韓国が日本の参加を拒絶した。
米空母をめぐっては、日本海の韓国の作成区域(KTO)では、韓海軍と米空母が演習を行い、日本軍はその外の日本海で別の空母と訓練を行う。韓国KTO海域だけでは狭く米3空母の同時訓練は行うことはできない。

10月末、中国様に対して3NO宣言を発した韓国政権、文在寅と中国習近平が4ヶ月ぶり2回目となる首脳会談を11日に控えた10日、米日韓3ヶ国海軍の連合軍事訓練は、文在寅が拒否した。

3NO宣言を発する前の10月24、25日には、韓海軍は日米海軍と共に北朝鮮弾道ミサイルを探知・追跡するミサイル警報訓練を実施していた。
以上、

日本も米軍に対してへいこらせず、韓軍参加の3ヶ国合同訓練を拒否すればよかったのに・・・。米軍様から言われれば拒否しないのが日本だ。その見返りが、米トランプから「日本上空を飛んだミサイルを何故日本は撃ち落とさないのか」といわれる始末。

米国は、日本に高く売りつけているが、百発百中のSM3シリーズでも売れと、またミサイル通過高度に対して、日本が持つ米製迎撃ミサイルは迎撃高度も足りない。知識もない不動産屋の米トランプのアホさ加減には付き合いきれんが、世界に向けツイッターで発信することから、もう気が振れているとしか言いようがない。

SM3の射程高度は160キロ前後、SM3ブロック1Aの射程高度は500キロ。
もしも発射して撃ち落とせなかった場合は、北朝鮮から日本も米国も大笑いものになろう。
8月29日の分が550キロ、9月15日の分が770キロの高度で日本を通過している。

 

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[ 2017年11月13日 ]

 

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