(株)葵パール(東京)/破産開始決定
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真珠卸の(株)葵パール(東京都江東区住吉2-27-8、代表:松平洋史子)は10月25日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、湯浅知子弁護士(電話03-3506-0890)が選任されている。
負債額は約2億円。
同社は昭和42年6月設立の真珠卸販売業者。百貨店などでの催事販売を行っていたが、消費不況から真珠製品が売れなくなり、経営不振に陥っていた。
以上、
国会議員の先生方や有識者・諮問会議のメンバーは高給取り、庶民の生活環境には縁遠く、感覚の違いから対策は打てず、消費不況は続く。内需企業の業績がよい上に法人税まで減税、強気経営から、長野県では物価まで大幅上昇している。上がらぬのは庶民の給料ばかりなり。
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[ 2017年11月 2日 ]