＜信用度＞
トランプ氏が「正直で信用できる」とは思わないと答えた人は、今年４月の５８％からさらに増えて６５％を記録した。

経済の分野で同氏に「非常に良い」または「良い」業績を期待する人の割合は、就任前の６１％から４４％と▲１７ポイント低下した。同様の割合はテロ対策で▲１３ポイント、人種問題では▲１２ポイント、医療保険制度改革では▲１８ポイント低下した。

＜就任後の成果＞
就任後に成し遂げたことは「ほとんど、または全くない」と答えた人が半数を超え、主要な選挙公約をほぼ守っているとの回答は４割を切った。
同氏の就任以降、世界での米国の指導力が「弱まった」と答えた人は５３％に上り、「強くなった」は２６％、「変わらない」が２０％だった。

＜北朝鮮への対応＞
北朝鮮の核開発問題について、同氏が責任を持って対応できるとの信頼感を持っている人は３２％にとどまり、５１％が「全く信頼していない」と答えた。

ロシアによる米大統領選への介入疑惑をめぐり、同氏が「犯罪を犯した」との見方を示す人は４９％に上ったが、「確固とした証拠がある」との回答はこのうち１９％にとどまった。犯罪の可能性は低いと答えた人も４４％を占めている。
以上、

大統領選挙時の元選対本部長であったマナフォートが起訴された問題もあろうが、長男や娘イバンカの夫のクシャーナー氏がロシアと関係していたことが判明している。
トランプ大統領は、共和党に強い支持基盤があり、支持率が下がっても問題ないとされる。共和党員の７０％以上が支持しているとされる。しかし、世論調査に見る支持率では、その熱狂的支持層も剥離しかかっているようだ。特に共和党はロシアを嫌う傾向にある。
日本・安倍首相も盲目的追随主義は危険だぁべぇ。かといってもう離れられない肉体関係。

日本を訪れているトランプ米大統領は６日、安倍首相と日米首脳会談を行ったあと、共同記者会見に臨んだ。その中で核開発を続ける北朝鮮の脅威に言及し、日本国民と団結してこれに立ち向かうと主張した。
「戦略的忍耐の時代は終わった」として、北朝鮮政府への強硬姿勢を掲げる従来の方針を改めて強調した。
以上
トランプ大統領が人気回復の起死回生に打って出ることも予想される。それは北朝鮮・・にほかならない。
われ・・につき。