アイコン 米 空母3隻で大演習へ 西太平洋地域 北朝鮮威嚇

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米海軍の空母3隻が近く西太平洋地域で合同演習を実施する。空母3隻による演習は異例。
核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対し、米国の軍事力を示してけん制する狙いがあると見られる。
演習に参加するのはアメリカ軍の空母「ロナルド・レーガン」、「セオドア・ルーズベルト」、「ニミッツ」の3隻で、これらの空母を中核とする空母打撃群のミサイル駆逐艦(=イージス艦)などとともに、近く西太平洋地域で合同演習を実施する計画。

米軍は今年6月、日本海で空母「ロナルド・レーガン」と「ニミッツ」の2隻を投入して演習を実施したが、空母3隻による演習は異例で、アジア太平洋の海域では2007年にグアム沖で実施して以来10年ぶり。
3隻の空母は、すでに横須賀基地を拠点とする第7艦隊の管轄海域に展開し、
「ロナルド・レーガン」は先週時点で朝鮮半島沖での活動が確認され、
「セオドア・ルーズベルト」はグアムから、
「ニミッツ」はインド洋から、
それぞれアジア太平洋海域に向けて航行しているという。
以上、

天気晴朗なれど濤波高し。

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[ 2017年11月 7日 ]

 

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