ムントラは大統領専用車に乗りたかった・3
きょうも、引き続きフェイスから(上間裏 アキヒコ)さんの投稿を紹介します。
ムントラ、どこぞの翁長知事に似てますね、性根の曲がってるところとか、こてこての反日とかそっくりです。
こんなリーダーをもった国民は不幸です。
こんなリーダを選んだ国民にも有権者にも責任はありますけど。
(上間裏 アキヒコ)
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【 ムントラは大統領専用車に乗りたかった・3 】
さて一夜明けて11月8日。
この日ムントラは、自分の予定をキャンセルし、早朝からヘリでDMZに行っています。
トランプ、昨日ムントラに強要されたため、やむを得ず大統領専用ヘリマリーンワンでDMZへ。
しかし2回とも濃霧のため着陸できず、結局、ソウルへ逆戻り(笑)。
ムントラがヘリで行ったDMZが、トランプの時だけ運悪く濃霧だったんですね。
分かります。分かります。
通常、米国大統領がDMZに行くときは、狙撃される危険があるので予告なしで行きます。
しかし今回はムントラが先に行って「ここにいますよ」と場所を知らせている。
狙撃銃のスコープにムントラを捉えていれば、そこにトランプがやってくることが確定なのです。
そんなところに行けるわけないでしょう?
この無茶苦茶なムントラを非難せず、濃霧を発生させたのは米国のせめてもの配慮ですよ。
そしてここでもムントラは、やっぱり「大統領専用」に乗りたかったようで。
つまりDMZからの帰り、トランプとともに、大統領専用マリーンワンに同乗させてもらい、颯爽とソウルに戻りたがった気がします。
というのはムントラのDMZからの帰還が遅れたからです。
前日と同じく勝手に自分のヘリを帰してしまい、拒否されたのでまた呼び戻したためではないか?
安倍総理は2月の訪米時に、トランプと共に、エアフォースワンとマリーンワンで移動しました。
また今回のトランプ訪日でも、ゴルフ場から2人揃ってマリーンワンで移動しています。
ムントラはこれがやりたかった。
「アベがOKなら俺もOKだろ?」てなもんです。
まったくどこまでも厚かましく愚かな奴です。
だいいち、そもそも、2つの国家のトップが、同じ飛行機に乗るなんて極めて異例のことです。
そもそも「大統領専用」は国家機密ですし、また危機管理を考えたら当然ですよね?
万一その飛行機なりヘリが落ちたら、2つの国が同時にトップを失いますから。
だから仮に同じ場所に同じ時間に行くとしても、それぞれ別の飛行機に乗るのが当たり前。
安倍総理とトランプ大統領の同乗は異例中の異例なんです。
安全度と信頼度が最高ランクでないとあり得ないこと。
それだけに、同乗するだけで「日米は運命共同体なんだ」と、世界に強烈にアピールできることなのです。
だからこそムントラも「大統領専用」に乗りたかった。
まったく「おもてなし」もヘチマもありません。
相手を利用することしか考えていないのですね。
さてそんな訳でトランプはDMZに行かず、そのまま韓国の国会で35分間演説。
そのうちの24分が、ムントラの政策とまったく逆の北朝鮮非難。入退場含めて22回の拍手。
ムントラは?といいますと、DMZからの帰りが遅れ、国会演説に間に合わなかった。
なんと米国大統領が韓国議会で演説しているのに、韓国の大統領は欠席だったのです。
だからやっぱり、マリーンワンに乗りたくて、自前の足を用意しなかったんだろ?
そうでなければ遅れるわけがない。