深海サメ「ラブカ」捕獲/ポルトガル
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ポルトガルの沿岸部でこのほど、「生きた化石」ともいわれる珍しいサメの一種「ラブカ」が捕獲された。地元メディアが伝えた。
ラブカの祖先は8000万年前にさかのぼる。研究者によれば、ラブカは、ティラノサウルスなどが生息していた白亜紀のころと同じだという。300本を超える歯をもつラブカは、イカや魚、他のサメなどを捕食する。
日本でも、急激に深くなっている駿河湾や相模湾で浅海に出没し捕獲されているが、地震の前兆ではないかとよく噂されるが真意のほどは不明。通常、500~1000メートルの深海に生息している。何か海の恐竜のようだが、全長は2メートル弱。
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[ 2017年11月15日 ]