新、JR長崎駅のデザイン決定
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JR長崎駅は、平成34年度の暫定開業を目指す九州新幹線長崎ルートで、新幹線が乗り入れる高架橋の建設などにともない、駅舎と駅前の広場が作り変えられる。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は14日、九州新幹線の開業で生まれ変わるJR長崎駅の新駅舎のデザインを公表した。
「長崎らしさを体現する駅舎」として、高架下にレンガ調タイルを使用、駅舎は長崎港に向かって南北に高さを変え、丸みを帯びた膜屋根構造となっている。
山に囲まれ、海にも開かれているというイメージを最大限活用したデザイン、発着する新幹線の様子を駅の広場から見ることができるようにホームの外側には、透明感のあるガラスが使われている。
JR新長崎駅の予想図
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[ 2017年11月15日 ]