自民党の鈴木憲和議員秘書を公選法違反容疑で書類送検 投票依頼メール便数千枚送る
スポンサード リンク
山形県警捜査2課などは21日、10月22日投開票の衆院選で、認められていない文書を有権者に送ったとして、公選法違反(法定外文書頒布、事前運動)容疑で、山形2区で当選した自民党の鈴木憲和議員(35)の男性秘書を書類送検した。
秘書は容疑を認めているという。
送検容疑は、衆院解散後の9月末から公示前の10月上旬にかけ、鈴木議員への投票を呼び掛ける文言を含む文書数十枚を、選挙区内の事業者宛てにメール便で送った疑い。
同課によると、容疑の期間中、同じ文書を数千枚送っていたという。
スポンサード リンク
[ 2017年11月21日 ]