アイコン 米原油58.56ドルまで上昇 2年ぶりの高値 カナダのパイプライン漏れ

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米国は感謝祭で薄商いの中、カナダの「キーストーン」パイプラインで原油漏れが発生、原油の供給を停止したことから、原油価格を押し上げ、58.58ドルまで上昇し、58.56ドルで終わった。

株式市場が堅調なことから、原油市場も強気となり、クルド不安・レバノン不安・サウジ不安・OPEC+の減産延長など上昇要因が発生するたびに上昇し、米国の原油在庫増など下落要因に対してあまり反応しなくなっている。

なお、為替は、大型減税も当面ないと見られ、米国の利上げも予想され、米長期金利の下落により111円前半まで円高となっている。FRBは12月に利上げを検討するという。イエレン議長の最後となる利上げがあるかどうか注目される。

日本では、先週のガソリン販売の平均価格が140円を突破しているという。

 

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[ 2017年11月24日 ]

 

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