アイコン 保育料最大3割値上げ杉並区 全国へ波及か

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東京・杉並区は、待機児童の解消に向けた保育所の整備費などが大幅に増加しているとして、来年4月から認可保育所の保育料を1割から3割程度、値上げする方針で、保育料の全面的な改定となれば20年ぶりとなる。
待機児童の解消に向けた保育所の整備や運営などの経費は昨年度約285億円で、平成22年度に比べ約2倍に上っている。
杉並区は、こうした経費の増加で財政が厳しくなっているなどとして、来年4月から認可保育所の保育料を値上げする方針。
値上げ額は、年齢や世帯収入によって異なるが、毎月100円から7400円で、0歳で2割程度、1歳から3歳で1割程度、4歳、5歳で1割から3割程度となっている。
一方、生活保護世帯や一人親の家庭などは対象外としている。
以上、

全国の都市で待機児童問題解消のため、予算を投入してきた。全国の保育所の値上げに杉並区が口火を切ったようだ。
待機児童問題は国のこれまでの政策の問題であり、国から予算を取り上げるべきだ。
 

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[ 2017年11月28日 ]

 

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