アイコン 長崎放送 長崎駅西側のMICEに移転へ 工事は九電工Gで決まりか

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長崎市の田上富久市長は、27日開会の市議会11月定例会本会議の冒頭で、JR長崎駅西側で計画している大型コンベンション(MICE)複合施設の優先交渉権者に、九電工や地場企業など14社で構成する企業グループを選定したと報告した。
長崎放送が同施設への社屋移転に向け、社内調整を進めていることも明らかにした。

複合施設は、国際会議や見本市を開くMICE施設と、高級ホテルやオフィスなどの民間収益施設で構成する。
24日に公表された企業グループの事業提案書は、地元有力企業の社屋を誘致する構想を盛り込んでいた。
長崎放送総務局は「グループ側から誘致の打診があったのは事実。いろいろな可能性について検討している段階だ」としている。

複合施設を巡る市議会の質疑では、優先交渉権者に応札したのが一グループだったことに対し、競争性や透明性の問題を指摘する声が上がった。
田上市長は「参加要件を広く設定して競争性を確保した。学識者らによる審査も適正に行われた」と述べた。
以上、

九電工が名乗り出るとどこも応札しないのだろうか。過去にもこうしたことがあった。九電工の親会社は九電、九州のドンであることには今も昔も変わらない。通常、スーパーや中堅ゼネコンがトップにくるが、九電工は頭で来る。それが力だ。
 田上市長も新幹線・MICE完成まで辞められんだろう。知事より若いのでもっと長く居座るかもしれない。
 

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[ 2017年11月28日 ]

 

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