アイコン 国賓扱いに朝貢した3不NO、習ご機嫌取りの4原則合意 韓国人満足度56%

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米中華系多維新聞は17日、韓国の文在寅大統領の訪中について「日程選びで重大な失策があった」と韓国メディアが報じていることを伝えた。 文大統領は13日から16日の4日間、中国を訪問した。

その13日は「中国の習近平国家主席は、南京大虐殺の国定追悼日に定めており、毎年この時期には大規模な記念イベントが行われる。国全体が追悼ムードに包まれる時期の訪中は、外交の慣例に反しているとの指摘が多くの人から出ている。結局、習主席は南京での式典出席のため13日には北京におらず、首脳会談は14日にずれ込むことになった」と伝えている。
ましてや、文大統領を空港で出迎えたのは、チャイナセブンでも王毅外相でも次官でもなく、はるかに格下の次官補だった。

中国政府の外交筋によると、「13日の訪中は韓国側が提示したもの」だという。「過去最大規模の訪中」ということで当初は13日から17日の5日間の日程を組んでいたが、協議の結果2日間の予定だった重慶への訪問を1日に短縮し、16日に帰国するスケジュールになったという。

それに韓国側は10月31日、中国政府に対して3NO表明を行い、「国賓」での訪中を強く要求した。
その結果、共同宣言も共同記者会見も開催されず、晩餐会ですら非公開であった。

さらに、常日頃、習国家主席が発言している4発言を、韓国・文大統領はそのまま「このスケジュールは、文大統領の年内訪中を無理やり実現するために組まれたもの。中国では18日から経済工作会議が始まるため、17日までに首脳会談の日取りを設定しなければならなかった」などとも指摘しているという。
以上、

<過熱化した韓国メディア>
形にこだわり過ぎる韓国人を象徴した韓国文大統領の訪中
韓国メディアもヒートアップし、
「国賓に対する欠礼」
「外交慣例を無視」
「冷遇を超えた無礼」
「無礼を超えた侮辱」
「傲慢」
「高圧的」
「意図的かつ悪意ある態度」
「納得し難い事態」
「暴力的な本性」
「見せしめか」
「飼い慣らし」
「屈辱外交」
「朝貢外交」
「物乞い外交」
とまで表現して、中国批判、さらに文大統領批判を展開した。

こうした屈辱外交ですら、56%の韓国人は今回の中韓首脳会談を評価している(リアルメーター調査)。

<中韓4原則合意>
習近平が常日頃述べている4件を、文在寅は4原則として合意することで、国際社会に習近平語録を国際社会にアピールした。
▼朝鮮半島での戦争は決して容認しない。
(米国による北朝鮮直接攻撃を容認しない)
▼朝鮮半島の非核化原則を確固として堅持
▼北朝鮮の非核化を含むあらゆる問題は対話と交渉を通じて平和的に解決
▼南北の関係改善は究極的に朝鮮半島問題の解決に役立つ
以上、

訪中が「国賓扱い」のために、中国に朝貢した物乞い外交の3NO盟約。
▲THAADの追加配備をしない。
▲米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない
▲米日韓3ヶ国の軍事同盟を推進しない

<次は日本へやってくる文在寅>
文在寅は今度、日本へやってくるという。
愚かな人たちが最高のおもてなしを展開することだろう。本来は爺様のときから大の韓国派の政治家でもある。
また、隣人たちに蔑み見られ、調子に乗り何から何まで要求してくることになる。日本が言うことを聞かなければ、米国から大量に仕入れる最新兵器で、日本を攻撃することもありうる。(文在寅の盟友だった盧武鉉大統領(文は大統領秘書官)は、島根県が「竹島の日制定」につき、島根の自衛隊基地攻撃を具体的に検討したと米紙が過去報じていた。その検討当時の秘書官だった文が現在の大統領だ。)

今年7月、国会議長の丁世均議長が訪日したが、先に来た韓国の政治家と安倍首相が対談した際、安倍首相の椅子の方が大きかったと韓国メディアが書き立て、丁議長は訪日前に、椅子を同じ物にするよう日本側に要求し実現させていた。
その挙句、日本人観光客の五輪訪問を求め、「もし少なかったら2020年東京五輪には1人の韓国人も行かせない」と発言している。

日本を舐め尽くしているの一言だろう。それが、韓国の文大統領が率いる与党「ともに民主党」の実像だ。

<康京和外交部長官訪日、慰安婦問題を国連で取り上げ続けた人物>
そうした人物たちといくら外交であっても、会う必要があるのだろうか。
19日・20日には康京和外交部長官が訪日すると伝えられている。
彼女こそ、国連で長い間人権を担当、韓国人の潘基文国連事務総長と結託し、慰安婦問題を何回も何回も取り上げ、その都度、日本に対して国連勧告を執拗に発しさせてきた張本人だ。いまだ国連に対して影響力を持っている。
まさか、康京和と安倍首相が会うことはあるまい。
お坊ちゃま政治家たちは言葉巧みに政治を趣味にしていることから、何を言い出すのか、やらかすのか皆目見当がつかん。

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[ 2017年12月18日 ]

 

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