アイコン リニア談合 業界会合や同窓会で情報交換 4社とも600億円台受注 JR東海建設

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9兆円もかかるリニア中央新幹線を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社の担当者らが、業界団体の会合や大学の同窓会などで定期的に会い、情報交換をしていたとみられることがわかった。
4社の担当者らは、業界団体の会合や大学の土木系学科の同窓会などで定期的に顔を合わせていて、その中で工事に関する情報を交換していたとみられることがわかった。
これまでに4社が契約した工事総額は、いずれもほぼ同額の約600億円だったということで、特捜部は、金額についても調整がなかったか、調べるものとみられる。
以上、報道参照

 

東京特捜は、発注済の全件(23件/うち当該4社15件)でお話し合いがなかったかも調べると報道されている。

<JR東海のご意向・忖度も>
関係者は、4社が受注調整後、発注元のJR東海側の意向をおもんぱかり、逆転するケースもあったと証言したと朝日新聞が取材記事を掲載した。
JRのリニア名古屋駅の工事では、大成建設の共同企業体(JV)が受注する方向だったが、JR東海子会社とJVを組んだ大林組が逆転受注したという。
以上、
そこのけそこのけJR東海様とJR東海建設様のお通り代だいっ。

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[ 2017年12月20日 ]

 

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