諫早市天満町の睡眠薬スナック 強盗致死事件 5人逮捕
スポンサード リンク
長崎県警は、諫早市天満町のスナックで、睡眠薬を混ぜた酒を男性に飲ませて現金を奪い、その後、死亡させたとして男女5人を強盗致死の疑いで逮捕した、うち4人は再逮捕となる。
逮捕されたのは、
諫早市八天町の自営業、中野稚也容疑者(27)や、
飲食店経営者の山中宏哉容疑者(26)、
店の従業員の佐藤麻衣容疑者(29)、
それに17歳のアルバイトの少女や建設作業員の少年の計5人。
警察によると5人は今年4月、諫早市天満町のスナックで、当時37歳の会社員の男性に眠気を誘う催眠薬を混ぜた酒を飲ませて、こん睡状態にして現金約4万円を奪い、吐いた物をのどに詰まらせて窒息死させたとして、強盗致死の疑いが持たれている。
同店では、3月に起きた別のこん睡強盗事件で、中野容疑者ら6人が逮捕され、うち4人が今回の事件に関わっていて発覚した。
警察は5人の認否を明らかにしていない。
警察は、中野容疑者らが同じ手口で客から繰り返し現金を奪っていたとみて余罪について調べを進める方針。
以上、
17歳少女のバイト雇用は、雇用主に労基法違反と風営法違反が科せられ罰が重くなる。
余罪がいっぱいあるのだろう。とんでもない店だ。
ボッタクリの店どころか、睡眠薬スナック経営での度重なる強盗とは・・・、輩は慣れっこになってしまい、37歳男性を放置してしまったのだろう。
スポンサード リンク
[ 2017年12月 7日 ]