北の核は韓国へ 本当のこと書いたら韓国から怒られちゃった環球時報
中国共産党機関紙人民日報の姉妹紙・環球時報が6日、「朝鮮半島で戦争が起きても、北朝鮮の最初の攻撃対象は韓国なので、中国人は心配しないように」という趣旨の社説を掲載した。これに対して、韓国外交部は7日に抗議の意を表明した。
外交部の魯圭悳報道官は、7日の記者会見で「朝鮮半島の状況に関連し、仮定的状況を前提として不必要な誤解を招いたり、平和・安全に否定的な影響を及ぼしたりしかねない書き方は自制する必要がある」として、同紙に抗議の意を伝える方針を示した。中国にある韓国大使館も「どのような形で抗議の意を伝えるか検討中」としている。
現在、問題の社説は環球時報のウェブサイトから削除されている。
環球時報は、中国・吉林省政府の機関紙「吉林日報」が、核兵器に関する常識や対処要領などを特集したことに関連し、「吉林日報の核兵器常識紹介には、何の意味が?」と題する社説で、「朝鮮半島で戦争が起きても、北朝鮮の最初の攻撃対象は韓国なので、中国が戦禍に巻き込まれる可能性は低い」「(戦争によって放射能汚染が発生しても)現在は冬であり、朝鮮半島方向に北西の風が吹くため、中国に有利」などと書いた。
吉林日報が核攻撃への対処法を特集したことで中国人の間に不安が広がったため、環球時報は「安心するように」と社説で書いたもののようだ。
環球時報は今年9月にも、「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備を支持する韓国の保守派は、キムチを食べて混迷しているのか」などと下品な表現で韓国を非難する社説を掲載している。
以上、
豊渓里の核実験場と中国国境は約100キロしか離れていない。9.3実験後、豊渓里一帯では地震が頻発しており、地盤からの放射能漏れも心配されている。
ハチャメチャな金さんは、中国が愛の手を差し伸べなければ、核土産を中南海に送るかもしれない。
ハチャメチャではトランプと競争しているが、どこへ飛んでゆくのか不明なツイッター砲乱発の災源トランプを世界各国首脳は嫌がっており、相手できるのは金さんだけ。
金さんは、一通り実験したことからもう満足して、巨額の代償金と引き換えに、核やミサイルを放棄し、手仕舞いした方が懸命だ。ツイッター砲がB1砲にいつ変わるかは災源トランプの気分しだいで誰にもわからない。
環球時報は、韓国が何を言っても何も対応しない。環球時報がサイトを消しただけでも大変なことだ。