児童ポルノDVD 購入者は警視庁の人たちだった 3人書類送検
警視庁の警察官や職員あわせて3人が、児童ポルノのDVDを所持していたとして書類送検されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検されたのは、警視庁の30代から40代の警部補、巡査、職員の3人で、児童ポルノのDVDを所持していた疑いが持たれている。
警視庁が今年5月、ネット上で児童ポルノのDVDを販売したとして運営会社を摘発した際、購入履歴から3人の関与が浮上したということです。3人はいずれも容疑を認めているということで、すでに依願退職しています
なお、警視庁のほか栃木県警など計4都県の警察官が購入していたことが判明しており、ほかの県警も同様な措置をとったものと見られる。
以上、
2017年6月2日、日経新聞報道、
警視庁少年育成課は(6月)2日までに、少女のわいせつなDVDを販売目的で所持したとして、千葉県木更津市高柳、無職、牧誠二容疑者(51)ら4人を児童買春・ポルノ禁止法違反(提供目的所持)の疑いで逮捕した。
同課によると、工場兼自宅から押収したわいせつDVD4万7910枚のうち約1万5000枚が児童ポルノだった。
計26の販売サイトを通じて注文を募り、1枚約1000円で販売、約4400万円を売り上げたという。
逮捕容疑は今年5月19日、自宅アパートの一室で13、14歳ぐらいの少女のわいせつなDVD1枚を不特定多数に提供する目的で所持した疑い。
以上。
後を絶たない警察官の不祥事、いつも綱紀粛正に務めるとの答弁で終わり、一向になくならない。国民のそばに寄り添う警察官の不祥事について、国会では何も問題にならない。塵も積もれば山となり、山崩れを起こす。