アイコン 長崎 波佐見町の官製談合逮捕事件

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波佐見町が発注した公園の補修工事の入札をめぐり、建設課の元係長が官製談合防止法違反の疑いで、逮捕されたことを受けて町議会の全員協議会が開かれ、一瀬政太町長が「職員の綱紀粛正に対する徹底した指導ができなかった」と述べ、謝罪した。

 全員協議会では、建設課の係長だった笹口正輝容疑者(45)が、町発注の公園の補修工事の指名競争入札をめぐり、設計金額を推察できる情報を、土木工事会社の役員に漏らしたとして、官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたことが報告された。
そして職員が逮捕されたことについて、一瀬町長が、綱紀粛正に対する徹底した指導ができなかったと詫び、謝罪した。
議員からは「業務に深くかかわる不祥事で管理職は、気づくことができなかったのか」などと町側の責任を問う声が上がったのに対し、町側は、「事件や元係長と業者の関係に関して特別な情報はなかった」などと答えていた。

協議会のあと、一瀬町長は、「事件の内容を把握し、町としてしかるべき措置や責任を取らなければならない。職員の処分については、警察の捜査を待って公平・公正に行っていきたい」と述べた。
以上、報道参照

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[ 2017年12月11日 ]

 

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