アイコン シノケングループ 「シノケンコイン」発行へ

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投資用不動産販売のシノケングループは来春にも、ブロックチェーン技術を使ったデジタル通貨「シノケンコイン」を発行する。

同社のアプリを通じ、管理物件の入居者などが現金を使わずにデジタル通貨で家賃や光熱費を支払えるようにする。

デジタル通貨を巡っては金融業界などでの開発競争が熱を帯びているが、不動産業者の参入は前例がないという。

シノケングループは約2万5千戸を物件管理している。

同社は今年7月、福岡県飯塚市幸袋でブロックチェーンを活用したシステム開発を行う(株)Chaintopeと資本業務提携、シノケンコインの発行は支払のほか民泊などにも活用する考え。

以上、報道参照

 

シノケンG第3四半期累計 2017年12月期
連結
売上高
営業利益
事業別
/百万円
前期比
/百万円
前期比
不動産販売
55,343
32.4%
7,986
12.8%
不動産管理
7,549
21.0%
1,121
13.9%
ゼネコン
9,887
27.5%
1,025
-9.9%
エネルギー
872
38.9%
146
16.8%
介護
915
17.8%
54
-51.8%
その他
89
-8.2%
142
27.9%
調整
2
 
-1,354
 
合計
74,657
30.3%
9,120
11.8%
不動産販売
62,013
2.5%
 
  アパート
49,710
2.6%
  マンション
12,303
1.9%

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[ 2017年12月12日 ]

 

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