アイコン 食品加工会社「フジフーズ」 外国人留学生アルバイト加工する機械に挟まれ腕切断

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去年の平成28年6月に、宮城県名取市の食品工場で、労働基準監督署は安全対策を怠り当時19歳だったアルバイトの女性のネパール人留学生が食肉の機械に挟まれ右腕を切断する事故があったことがわかった。

千葉市に本社を置く食品加工会社「フジフーズ」と名取市にある仙台工場の40歳の当時の工場長が書類送検されたという。

以上報道より参照

「フジフーズ」は、「厳粛に受け止め安全管理態勢の改善に努めて参ります」と話している。

宮城県内だけではなく、国内で働く外国人留学生は急増している。

そのため、行政も指導や監視が追いついていないという状況で、外国人留学生の労働環境の改善が急務となっている。

 

労災で腕切断 法人など書類送検

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003578621.html

国内で働く外国人留学生が急増する中、去年6月、名取市の食品工場でアルバイトの外国人留学生が機械に挟まれ腕を切断する事故があり、労働基準監督署は安全対策を怠っていたとして工場を運営する法人と当時の工場長を書類送検しました。

書類送検されたのは、千葉市に本社を置く食品加工会社「フジフーズ」と名取市にある仙台工場の40歳の当時の工場長です。
仙台労働基準監督署によりますと、この工場では去年6月、当時19歳だったアルバイトの女性のネパール人留学生が総菜用の肉を加工する機械を掃除していたところ、右腕を巻き込まれ切断する事故が起きたということです。

その後、労働基準監督署が事故の原因を調べていましたが、この工場では留学生のアルバイトが機械を安全に使えるよう教育するなどの対策を怠っていたことがわかったということです。
このため労働基準監督署は工場を運営する「フジフーズ」と、当時の工場長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

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[ 2017年12月15日 ]

 

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