アイコン 王子製紙子会社江別工場で 500キロのパルプの下敷き死亡

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北海道江別市の王子製紙子会社の製紙工場の敷地内で12月14日午後6時20分ころ、男性が重さ約500キロのパルプの塊の下敷きとなり死亡した。

事故現場は、王子エフテックス江別工場の敷地内で、札幌市北区の会社員、小泉一直さん(42)が倒れたパルプの塊の下敷きになっているのが見つかった。小泉さんは病院に搬送されましたが、死亡した。

倒れたのは、縦80センチ、横120センチ、高さ120センチ、重さは約500キロあるパルプの塊で、当時2段に積まれていた。

小泉さんは、作業用のフォークリフトが故障したため、修理を依頼され、すぐそばで作業をしていた。

警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査している。

 

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[ 2017年12月15日 ]

 

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