アイコン レスリングの成国大志選手 ドーピング違反 2年資格停止処分

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10月にレスリングの全日本大学グレコローマンスタイル選手権男子66キロ級で準優勝した成国大志選手(20、青学大)が、試合後のドーピング検査で禁止薬物が検出されたため、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)から2年間の資格停止処分を受けたことが15日分かったと報道されている。
成国選手は、服用した風邪薬の中に禁止薬物が入っていたと主張しているという。
成国選手は8月上旬の世界ジュニア選手権のグレコローマンスタイル60キロ級代表。同月下旬の全日本学生選手権ではフリースタイル61キロ級とグレコローマンスタイル59キロ級で優勝した。
以上、

実際、意図せずの風邪薬だったら救済措置を講じるべきだろう。風邪薬を調べたらわかることだ。当然、そうした調べは行われたはすだが・・・・。
資格停止2年では選手生命も終わろう。異議申し立てでも相当の期間がかかる。

それほど選手自身が病気のときの薬についても自己管理する責任があるということだ。普通の人が飲む精力飲料剤だって違反成分が入っている場合がある。
もしも、誘惑に駆られたのならば選手そのものを辞めるべきだろう。

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[ 2017年12月15日 ]

 

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