アイコン 韓国におもちゃにされたサッカー日本代表 問題は日本代表乱発の監督にあり

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久しぶりにサッカー日本代表のTV中継を見たが、知らない選手ばかりになり、そのプレーがまた無残、パスは面白いように相手に取られていた。当然、立ち止まってパスを受けようとすることに最大の原因があろうが、パスの正確さも素人領域、高校生以下の試合を見ているようだった。

シュートはシミュレーションゲームのように相手に打ち込まれ、日本代表は、途中でインターセプトされることから相手陣営でパス回しができず、シュート数は数えるばかり、浮き足立ったといえばそれまでだが、浮き足立たぬ強靭な選手がいないところに問題がある。ベテラン選手も数人いたが、ゲーム作りを采配できるリーダー格の選手は誰一人いなかった。

そうした原因は監督にあり、いつまでもいつまでも選手を固定せず、あちこちJ1のゲームを見に行っては日本代表に召集して、本ゲームに参加させるその采配ぶりにある。

これでは、既存の日本代表選手と監督の信頼関係はなくなり、既存選手も力を発揮できないものにしてしまう。一定の力を持った選手をゲームさせ、その力を120%引き出すのが、監督の役割ではないのだろうか。

今後、少しの可能性として、海外の選手に期待されようが、監督はすでに海外にいるベテラン選手を最初から投入しない方針に転じている。しかし、選手層そのものは厚く、信頼関係こそがハルホリッジ監督に求められているようでならない。
選手を固定すべきだ。今回の選手はほとんど失格だろう。
監督は、今までいったい何をしてきたというのだろうか。
結えて言えば、「日本代表を乱造してきた」の一言かもしれない。

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[ 2017年12月18日 ]

 

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