アイコン 韓国 習国家主席に「万折必東」忠誠誓う

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朝鮮日報は18日、韓国の盧英敏駐中国大使(現ともに民主党の元報道官)は12月5日、中国の習近平国家主席に信任状を奉呈した際、芳名録に「万折必東」と記していたことが分かった。
これについて、「中国にあまりにおもねる表現だ」とする見方が出ているという。

盧大使は「万折必東、共創未来」と漢字で記した後、韓国語で「これまでの困難はさておき、韓中関係の明るい未来を共に切り開いていくことを期待する」と書いた。
「万折必東」とは、中国・戦国時代の哲学家、荀子の「宥坐篇」に登場する言葉で、「(黄河の)水が1万回曲がっても、必ず東に流れる」という意味。
転じて「物事が曲折を経ても、道理に沿って成し遂げられる」という意味になる。

しかし、西江大哲学科のチェ・ジンソク教授は16日、「万折必東」は、「諸侯の天子に対する忠誠」へと意味が拡大された言葉だと主張している。


朝鮮時代に宣祖(李氏朝鮮第14代)が、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の後、明に援軍派遣を感謝する手紙を送り、「万折必東、再造藩邦」すなわち「黄河が結局東に流れるように、明が諸侯の国(朝鮮)を再建してくれた」と書いて以降、明に対する変わらぬ忠誠を意味する言葉として使われてきたと指摘している。
以上、
盧武鉉政権は親中親北政権であり、それをそのまま継承した文在寅も盧武鉉大統領の秘書官としてその政権中枢にいた。大統領退任後、妻まで賄賂嫌疑がかかり、自身も聴取を受け自殺した盧武鉉、その恨み辛みを文在寅は積弊清算しようと、盧武鉉を窮地に陥れた李明博を犯罪者として拘束すべく、限りの大統領権限を行使して、まずは元側近たちを根こそぎ逮捕へ動いている。

韓国人には、長い歴史において、異にする者を処刑する場合、遺恨を残さないように3代まで処刑してきた。
韓国にとって日本は何から何まで処刑すべき対象であり、現在、戦後3代目となった日本を世界中で口撃している。
一方、中国は、朝鮮=韓国の長い歴史の中で冊封国の関係にあり、宗主国中国、属国朝鮮という関係にあり、韓国人にはそうした居心地の良さが血に流れている。
特に文政権のメンバーやロウソク民心たちには、振興宗教の呪いにでもかかったかのように隅々に至るまで色濃くしている。
中国や北朝鮮で、ロウソクを灯してデモする自由は100%もないことさえ理解していない。
 

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[ 2017年12月19日 ]

 

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