アイコン 「あおり運転」で積極的免停処分通達/警察庁

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世知辛い世の中になっていることから、怒りを抑えられない間欠性爆発性障害=憤怒調節障害者(すぐキレる人)が急増しているという。

警察庁は19日、いわゆる「あおり運転」を防止するため、車の運転をめぐり暴行などのトラブルを起こしたドライバーに対し、道路交通法の規定を積極的に適用して運転免許停止の処分を行うよう、全国の警察に指示した。

今年6月、神奈川県の東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪で起訴された被告は、この前後にも同様の危険な運転を繰り返していたことが警察の調べでわかっている。警察庁はこうした「あおり運転」を防止するため、車の運転をめぐり暴行や脅迫などのトラブルを起こしたドライバーに対し、将来、重大な事故を起こすおそれがあるとして、道交法の規定を積極的に適用して、運転免許停止の処分を行うよう、全国の警察に指示した。

道交法は、こうしたトラブルを起こした後も運転を続けることにより、著しく危険を生じさせるおそれがあるドライバーに対して、交通違反による点数の累積がなくても最長180日間、運転免許停止の処分ができるとしている。

警察庁によると、昨年、全国の警察が規定を適用して免許停止の処分を行ったのは674件で、このうち6件が暴行や脅迫などのトラブルだったという。
警察庁は、「取締りの強化と規定の適用により危険な運転をするドライバーを減らしていきたい」としている。
以上、
憤怒調節機能障害者を減らすためには、住み良い世の中を変える必要があるが、世の中の動きは逆行し、増長させ続けている。真の金持ちには憤怒調節機能障害者はいない。

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[ 2017年12月20日 ]

 

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