リニア談合、大林組が談合の主役と思われたが、大林組は当初お話し合いを大成建設から持ちかけられたと報道されている。大林はすでにリニエンシーの申請をしたとされ、当局に対してすべてを話しているものと見られる。

大成建設は直近でも名古屋駅のＪＲゲートタワー（４６階建、完成済）をＪＲ東海から受注した関係にあった。

これまでに２４件発注されているが、１件は建設事務所の建築工事であり省略して２３件発注されている。ただ、全新聞社は２２件の発注としており、１７番あたりを意図的に外しているものと見られる。
受注額については、ＷＴＯ該当案件のみ開示されているが２件であり省略。
鉄道・運輸機構が財政投融資金を５０００億円すでにＪＲ東海に融資している。

ＪＲ東海は極一部、鉄道・運輸機構に発注および工事を委託している。