アイコン 平昌冬季五輪入場券チケット61%販売達成 パラは37% 開会式2月9日67%

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韓国では反日はすぐお祭り騒ぎになるが、冬スポーツが盛んではないこともあり平昌五輪(2月9日~2月25日、パラは3月9日~18日まで)は、チケット販売に苦慮しているようだ。

平昌冬季五輪・パラリンピック組織委員会は24日、五輪入場券の販売状況について、21日時点で目標の107万枚のうち65万5000枚が販売され、販売率は61%に達したと発表した。2月9日にさし迫り、盛り上げ効果もあり、急速に入場券販売数が増加しているようだ。
1、アルペンスキーが81%で最も高く、
2、クロスカントリーは79%、
3、ショートトラックは74%、
4、ボブスレーは70%
5、開会式の入場券は67%
などの順だという。

 組織委は、「KTX(高速鉄道)の開通により宿泊問題が緩和されたことが入場券購入につながっている」とした上で、「文在寅大統領をはじめとする広報大使の活躍や、ロングダウンコートなど大会ライセンス商品が人気を集め、国民的な関心が高まっている」と分析した。
 一方、パラリンピックの入場券の販売率も伸びている。組織委によると、22万枚のうち、37%にあたる8万1000枚が売れた。
以上、
ただ、韓国の報道では、いつもの裏手を使って販売、実際の観客数は入場券数に見合わないだろうと見ている。役所や学校・政府の外部機関などにまとめ買いさせ、これらの組織は大幅に安価に再販売、購入したり・購入させられたりするという。元々の入場券価格が非常に高く、安く再販売されてもかなり高いだろうと見ている。しかも、過去の例から、そうした人たちは交通費など旅費負担もあり、平昌に行くかは不明としている。
韓国政府や組織委員会は、早期に完売して盛り上げたい一心からのいつものパターンで半強制販売しているようだ。
ただ、ロウソク民心教の教祖でもある文在寅氏の人気・支持率は高く、文在寅教祖の一声で、1千万人の信者たちが入場券価格に関係なく購入に動き出すものと見られる。

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[ 2017年12月25日 ]

 

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