アイコン オウム真理教 全国指名手配の菊地直子氏、無罪確定

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オウム真理教の元信者の菊地直子氏(46)、平成7年に起きたオウム真理教による東京都庁の郵便物爆破事件で殺人未遂のほう助の罪に問われ、全国に指名手配され、17年間も国内に潜伏し平成12年に逮捕された菊地直子元信者の裁判で、最高裁は、検察の上告を退ける決定を出し、2審の無罪判決が確定することになった。

地下鉄サリン事件では処分保留となり、2012年6月24日に3件のVXガス事件で殺人及び殺人未遂で再逮捕。3件のVXガス事件も処分保留となり、7月15日に東京都庁小包爆弾事件での殺人未遂と爆発物取締罰則違反容疑で再逮捕した。

裁判では、平成7年に東京都庁で郵便物が爆発し、職員が大けがをした事件で、爆薬の原料の薬品を教団の元幹部らのもとに運んだとして、殺人未遂のほう助の罪に問われた。裁判員裁判の1審は、懲役5年の有罪判決を言い渡したが、2審は無罪を言い渡し、検察が上告していた。
最高裁判所第1小法廷の池上政幸裁判長は、27日までに上告を退ける決定を出し、2審の無罪判決が確定した。
以上、

17年間も潜伏、顔は老けまったく変わっていた。全国に指名手配したのは一体何だったのかということになる。
裁判員裁判では、一般人である裁判員のサリン事件への感情が、それぞれの判決を支配したようだ。

ただ、オウム関連では、税金で飯を食っている松本をどうして死刑執行しないのだろうか。先般は、上川陽子法務大臣により、再審請求中の死刑囚の死刑執行が行われている。

今回の判決により、NHKは急に「(菊地直子)さん」付けになっている。

菊地直子氏については、事件にかかわっていなかったとしてもオウムを構成したメンバーであることには間違いない。洗脳ほど怖いものはないが、今やSNSが洗脳すると指摘されている。

韓国ではKBSはじめマスメディアが一致団結して国民を反日洗脳し続けているのであるが・・・。韓国では、反日記事がない日はない。それがSNSにより若い人たちの脳味噌も洗脳し、現在の韓国民を形成している。日本も似たりよったりか。
 

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[ 2017年12月27日 ]

 

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