続、慰安婦合意ＴＦ 韓国与野党の見解 日本に喧嘩売るための調査に過ぎない
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韓国外交部長官直属のタスクフォース（ＴＦ、作業部会）が２７日、検証報告書を発表し、慰安婦合意に「非公開の部分」があったとして両国間の「裏合意」の存在があり、「合意に至るまで被害者との意思疎通が非常に不十分だった」と問題があったと結論付けた。
ＴＦを発動させた康京和外交部長官は、慰安婦TF報告書が「合意に至るまで被害者との意思疎通が非常に不十分だった」という結論を出したことに言及し、「国民の７０%が受け入れられない合意」とした。（文在寅政権の支持率が７０％）
これに対し、
１、与党「共に民主党」は、「国民が納得する水準の合意が必要だ」
「内容だけでなく手続きの面でも問題があったことを再確認できた」、
「慰安婦被害者との十分な協議や同意の過程を経ておらず、朴槿恵政権の青瓦台（大統領府）が主導した密室合意だったという点が明らかになった」
２、最大野党の「自由韓国党」は、文在寅政権が外交の懸案を政治的な報復に利用している
「慰安婦問題の解決どころか安全保障の危機まで招く」と非難。
３、第２野党「国民の党」は、再交渉を要求
４、第３野党「正しい政党」は、政府が慎重に立場を定める必要がある
以上、
いずれにしろ反日団体、ＴＦにしても結論ありきで肉付けしただけ。日本に喧嘩を売るために発足させたＴＦであり、文政権の憎き李明博に対する積弊清算と同類の慰安婦合意ＴＦ。
文在寅はロウソク民心を手懐けており、いつでもロウソクに火を付けられるように、時間稼ぎし、日本をけん制する動きに徹するのだろう。
いっそ、爆発させてくれたら、日本もすっきりするのであるが・・・。
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[ 2017年12月28日 ]
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