アイコン アップル 動作遅滞問題 来年交換用バッテリー▲63%値下げ29ドルに

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アップルは28日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の旧機種で基本ソフト(OS)を更新すると動作が遅くなるケースがあることを謝罪する声明を出した。対応策として、全世界で2018年の1月下旬から12月まで旧機種の電池交換費用を引き下げると発表した。
 この問題を巡っては、アップルが意図的な動作減速で新機種への買い替えを促しているとの見方も出ていたが、アップルは電池の劣化による不具合を避けるためだと説明している。

 電池交換の対象は、2014年9月発売のアイフォーン6以降の機種で、米国の場合、交換費用を現在の79ドル(約8900円)から29ドルに引き下げる。

 アップルによると、電池の劣化が原因で電源が突然切れる事態を避けるために、約1年前のソフト更新からアイフォーン6以降の機種で必要なときに動作を遅くするようにしていた。
以上、

 米国では、意図的に遅くしたとして、アップに対して、すでに多くの訴訟がユーザーから起こされている。こうした問題が指摘されない限り、来年の電池交換費用の値下げも行われなかった。
最近のIT巨大独占企業は何でもありのようだ。

超巨額M&Aを繰り返し、医薬品価格を何十倍にも引き上げ続けている米国などの巨大医薬品メーカーたちのようだ。
企業がいくら巨大でも商道徳をなくせば、社会がいずれ淘汰させることになる。
トランプのような政治は、10年20年も続かない。

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[ 2017年12月29日 ]

 

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