アイコン トヨタ 自動運転EV 小売・外食・配送活用でアマゾン、ピザハット、ウーバー、滴滴等提携

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トヨタはネット通販最大手の米アマゾンやライドシェア大手のウーバーなどと提携し、自動運転や電動化技術を用いて小売りや外食、配送などさまざまな事業者が活用できる移動車両サービス 「eパレット」に取り組むと発表した。
  ラスベガスで開かれた国際家電見本市(CES)で現地時間8日明らかにした。
トヨタの発表資料によると、アマゾン、ピザハット、配車サービスを手がける米ウーバーや中国の滴滴出行、マツダが初期パートナーとして参画し、実証事業などを進めていく。

「eパレット」と名付けられた専用EVコンセプトは、バスのような箱形の低床形状とし、全長4メートルから7メートルまで三つのサイズを備えることを想定しており、内装に手を加えることでライドシェアやホテルの客室、宅配、小売店などさまざまな用途に応用できるようにする。将来的には複数の事業者による1台の車の相互利用なども視野に入れており、2020年代前半に米国などで実証試験を実施する予定。
トヨタはこのサービスの展開にあたり、車両制御のインターフェース(規格)を外部に開示。これによりさまざまな企業が開発した自動運転システムの搭載が可能になるとしている。
以上、


AIで潜在顧客集団を見つけ、移動する店舗やホテルが誕生する。

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[ 2018年1月 9日 ]

 

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