アイコン 米軍機に故障トラブル続出 何が欠陥か

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米軍機の事故やトラブルが相次ぐ沖縄県で8日、また、読谷村の廃棄物処分場の敷地に米軍のAH1攻撃ヘリコプターが緊急着陸するトラブルがあった。
近くにはリゾートホテルがあるが、けが人はなく、米軍は警察に対し「機体の不具合を示す計器が点灯した」と説明しているという。なお、同機は自力で普天間基地に帰還している。
沖縄県では3日前にも、うるま市の砂浜に普天間基地のヘリコプターが緊急着陸するトラブルがあったばかり。
小野寺防衛大臣は9日朝、米国のマティス国防長官と電話で会談し、沖縄県で米軍ヘリコプターによるトラブルや事故が相次いでいることについて、抜本的な対策を講じるよう申し入れたのに対し、マティス長官は謝罪し、再発防止に取り組む考えを示した。
以上、

整備の問題があるようだ。ただ、北朝鮮情勢の緊迫化で、米軍沖縄基地では飛行訓練や演習が頻繁に行われており、整備が追いついていない可能性もある。

もう一つの可能性としては、過去、米軍は中国製の半導体を100万個以上も購入しており、不良品だらけだったと議会で問題視にされた。合格した半導体でも時間の経過とともに陳腐化している可能性がある。当時、米国や日本・韓国で半導体は生産されており、どうして中国製を購入したのかは不明で、購入にかかわった人物達は問題にならなかった。華為科技の中継局装置にバックドア問題が発生したころの話。米軍の調達係の中枢に中華系の人物でもいたのだろうか。

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[ 2018年1月 9日 ]

 

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