アイコン 韓国文政権 強める言論弾圧 中国並みに ろうそく民心の意向か?

米国の韓半島(朝鮮半島)専門家2人が「韓国政府が北朝鮮問題関連で言論統制をしている」と相次いで批判した。

 かつて在韓米軍の法務官を務めた北朝鮮人権活動家、ジョシュア・スタントン弁護士は23日、「ツイッター」に「(韓国政府が)メディアに北朝鮮批判を自制するよう要請し、(呼応した警察は)金正恩反対派のデモ隊メンバーに対する犯罪捜査に着手した」と書き込んだ。(昨年11月のトランプ訪韓時、トランプの似顔絵を燃やしたが警察は捜査などしていない)

スタントン氏は、米下院外交委員会の対北朝鮮制裁法の草案を作成した人物。同氏は「『対話』は北朝鮮を良い方向に変化させるのではなく、相手を悪い方向に変化させる」と指摘した。スタントン氏の指摘は、北朝鮮が20日「芸術団」の視察団の訪韓日程を一方的にキャンセルしたことについて、韓国政府が北朝鮮ではなくメディアのせいにしたことを指すとみられる。

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「反金正恩デモ隊メンバーの捜査」は、22日に視察団を率いる北朝鮮の玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏がソウル駅広場を通過した際、一部の保守団体メンバーが北朝鮮の人共旗と金正恩氏の写真を燃やしたことに対し、警察が「無届の集会」の疑いで捜査に乗り出したことを指している。
 スタントン氏は、また「開放的で活気に満ちあふれた韓国の民主主義の模範とされる進歩系の人々が、今では(韓国に亡命した元駐英北朝鮮公使の)太永浩氏や著名な脱北者たちの口封じをしている」と指摘した。

一方、先ごろ韓国を訪れた米ヘリテージ財団のブルース・クリングナー先任研究員も21日、ツイッターに「ソウル滞在中にテレビのインタビューを受けた。しかし、文在寅政権に批判的過ぎてはならないという編集委員会の圧力があり、多くの部分はカットされたと後で聞いた」と書き込んだ。
以上、朝鮮日報

与党「ともに民主党」の秋代表は、「(ポータルサイトのネイビーの)ニュースコンテンツに対する書き込みに捏造疑惑がある、ネイバーは放置している」と激怒して大批判を展開。これに対してネイバーは、疑惑を晴らすため警察に捜査を依頼した。

書き込み捏造疑惑とは、18日の南北合同チーム編成決定に、文在寅や関係閣僚に対する批判が急増した事を指す。
ともに民主党は、中国共産党と北朝鮮の言論弾圧・言論封殺と何が違おうか。
だんだん、化けの皮の真の正体をさらけ出してきている。
ともに民主党の実際の代表は文在寅、秋は看板代表=反日代表。
LINEの親会社がネイバーだ。

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[ 2018年1月25日 ]

 

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