アイコン 2017年スーパー売上高 0.9%減 ▲は2年連続

日本チェーンストア協会が25日発表した2017年12月の全国スーパー売上高は1兆2869億円だった。
既存店は前年同月比0.9%増と、5ヶ月ぶりに前年実績を上回った。

悪天候で農産品の価格が上昇。衣料品は季節商品を中心に販売が伸びた。

部門別では、全体の7割近くを占める食料品が既存店で1.1%伸びた。

そのうち農産品が3.1%増加したが、不作による価格高騰が売上高を押し上げている可能性もある。
衣料品は肌着や手袋、マフラーなどが好調で2.4%増えた。
 

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併せて発表した17年通年の売上高は12兆9175億円だった。既存店は前年比0.9%減少。前年実績割れは2年連続。食料品販売が低迷した。

イオンやイケアが値下げし無印良品も値下げする。

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[ 2018年1月25日 ]

 

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