アイコン 中国人に密輸用象牙売り逮捕 日本象牙卸売センター役員 象の密猟を助長する日本

韓国の文政権万歳派の反日ハンギョレが、象牙で摘発された中国人のことで、日本をこっぴどく・ボロクソに書いていた。ひどすぎて途中で読むのを止めたほど。
しかし、その日本の現実は、書かれるようなことをしでかす和製守銭奴がいる。

警視庁は、小さくカットされた象牙600本余りを、違法に国外に持ち出されると知りながら中国人の男に販売したとして、象牙の加工などを行っている東京・台東区の「全日本象牙卸売センター」の役員、土屋雅右容疑者(47)を、関税法違反の疑いで逮捕した。役員は容疑を否認しているという。

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警視庁によると、土屋容疑者は、印鑑用の材料として小さくカットされた象牙600本余りを、違法に国外に持ち出されることを知りながら、すでに起訴されている中国人の男に販売したとして、関税法違反の疑いが持たれている。昨年11月、東京港で中国人の男がコンテナ船で象牙を持ち出そうとしているのを税関の職員が見つけ、警視庁が逮捕して捜査していたが、土屋容疑者の会社が販売していたことがわかったという。

象牙はワシントン条約で取り引きが厳しく制限されていて、日本以外の多くの国では象牙製品の販売そのものができなくなっているが、中国の富裕層の間で依然として人気があるという。
警視庁は、中国人の男と共謀して象牙を日本から持ち出し、高く売る目的だったと見て詳しい経緯を調べている。

<国内売買認める日本に風当たりさらに強くなる>
野生動物の保護を目指すIUCN=国際自然保護連合の報告によると、アフリカ象は平成27年の時点で41万5000頭生息していると見られるが、年間1万頭ずつ減少していると推定されている。
ワシントン条約では、象は絶滅のおそれがあるとして、一昨年、象牙の国内市場を閉鎖するよう各国に勧告する決議案が採択した。

中国は昨年、国内市場を閉鎖したと発表し、アメリカも国内での取り引きを停止する方針を示している。

一方、日本は「象牙を適切に管理している」と届け出させるだけで実質管理もせずに主張し、小さくカットされた象牙などは国内で売買することができるため、野生動物の保護団体からは「象の密猟を促進させている」という指摘が出ている。
今回、国に届け出をしている会社の役員が逮捕されたことから今後、日本に対する批判がさらに強まることも予想される。
以上、
結局、象牙を禁止した中国では価格が高騰、当然の日本の業者はボロ儲けできる密輸を考えるのは自然の成り行き。

国内には、鼈甲のように、こうした象牙の在庫もあり、そうした在庫を使用するしかない。象牙がなくても誰も死なない。政府は象牙の全面輸入禁止を諮ることだ。(日本政府は、自然死した象の象牙の輸入を適切な管理の下に輸入し、適切に国内だけで理由通させているとしている。しかし、日本へ輸出する現地の会社なりが、嘘を付けばどうだろうか。自然死したと嘘をつけば・・・。日本はもう象牙の印鑑を輸入してまで維持するのは止めよう。象さんはそのために実際、象牙密猟により殺されている)

 

社名
全日本象牙卸売センター
(ALL JAPAN IVORY CENTER)
本社
東京都台東区蔵前4-1-7(店舗兼)
Tel 03-3863-2573 Fax 03-3851-6552
創業
昭和48年10月
取扱商品
象牙製品(牙、置物、アクセサリー、パーツ)、天然石、真珠、琥珀、鼈甲、珊瑚等のアクセサリーパーツ
取引銀行
三井住友銀行 浅草橋支店、みずほ銀行 浅草支店、栃木銀行 東京支店、東京東信用金庫、東京シティ信用金庫


 

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[ 2018年2月 1日 ]

 

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