都「Reilis&Company」に対し2度目の是正勧告 投資用マンション強引商法 レイリス
2度も是正勧告を出す必要があるのだろうか。業務停止処分が相当ではないのだろうか。業界のイメージダウンになる。
東京都は、投資用マンションを強引に販売していたとして3年前に是正勧告をした業者「Reilis&Company」が、その後も勧告に従わなかったとして、2日事業者名を改めて公表し、注意を呼びかけている。
都によると、「Reilis&Company」は、消費者が勧誘を断っても「話を聞かないのは失礼じゃないか」などと長時間にわたって強引な勧誘を行っていたとして、3年前、都の条例にもとづく是正勧告を受け、事業者名を公表されていた。
ところが、勧告の後も同様の相談が50件相次ぐなどしたため、都は勧告に従わず不適正な行為が繰り返されていたとして、2日事業者名を改めて公表し、消費者に注意を呼びかけている。
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社名
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Reilis&Company株式会社(英表記 Reilis&Company.Inc)
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所在地
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東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー5F
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代表取締役
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菊池 亮
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設立
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2011年8月
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資本金
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2千万円
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事業内容
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不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介
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都市開発に関する企画、調査、設計
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土地建物の有効活用に関する企画、調査、設計
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[ 2018年2月 3日 ]