アイコン ソウル五輪発祥、平昌五輪では11万個配布 選手一人当たり37個

AFP通信は、平昌冬季五輪(9日開幕)では、過去最多となる11万個のコンドームが選手らに無料配布されると伝えた。
最近の冬季五輪では、2010年のバンクーバー大会、14年のソチ大会に比べ1万個多い。平昌五輪に出場予定の2,925人の選手数で割ると、1人当たり37.6個。

選手村をはじめ、メインプレスセンターや記者の宿泊施設、医療センターなどのトイレにも置かれる。

10万個を寄付した韓国メーカーは「平昌冬季五輪の成功とエイズウイルス(HIV)感染予防のため」とコメントしている。
 選手へのコンドーム配布は、夏季五輪の1988年の春の国のソウル五輪から始まった。この時は8,500個。08年の北京五輪は10万個、16年のリオ五輪では45万個が配布された。
 以上、
オリンピック選手はナニしに平昌五輪へ。

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なお、平昌五輪では、早速、「地元メディアが、自国の選手団を支援するために派遣されたラトビア人の男性が、韓国人の女性スタッフを意に反し手を取り、腰に手を回し抱き上げたとして、(女性が告発し)警察に強制わいせつの罪で取調べを受けている」とテレ朝が3日21時30分ネットニュースで報じている。

当事件について産経新聞が日本では一番早い3日12時34分ネットで、「平昌五輪 選手村で強制わいせつ容疑、ロシア職員を捜査」の表題で、「・・・ロシアの五輪組織委員会所属の男性職員が女性の体をさわるなどしたとして、警察当局が強制わいせつ容疑で捜査に乗り出した」と報じ、ヤフーニュースやライブドアニュースが全国へ拡散させた。

(ロシアはドーピング事件で、大会参加を拒否され、個人資格で参加する。そうしたロシア五輪組織委員会所属の男性職員がそんなことをするだろうかとの疑問が残る。ラトビア国選手団支援の男性職員なのか、ロシア五輪委員会のラトビア人なのか産経は確認する必要がある。)

事件は朝っぱらの2日午前10時半ごろに生じており、女性から見たら、意に反していることから強制わいせつに当たるだろうが、男性からすれば、言葉も通じず? 当該女性の愛想がよかったら冗談の挨拶代わりだったかもしれない。冗談もきつすぎれば逮捕される。

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[ 2018年2月 5日 ]

 

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