アイコン 米ペンス副大統領「戦略的忍耐の時代は終わった」と

米国のペンス副大統領は2日(現地時間)「(北朝鮮に対する)戦略的忍耐の時代は終わったという簡単で明瞭なメッセージを伝えるため(平昌)オリンピックに行く」と発言した。

ペンス副大統領は平昌冬季オリンピックの開会式に米国選手団幹部らを率いて出席する。

ペンス副大統領は米ペンシルベニア州ピッツバーグで行った演説で「新しくなった米国の力で、米国政府は北朝鮮を以前になかったほど孤立させるという真の成果を出しつつある」とした上で、上記のように述べた。

ペンス副大統領は「北朝鮮が弾道ミサイル実験を続けて米国を脅迫する時、われわれはあらゆるオプションがテーブルにある事実を明確にするだろう」とも明言した。

 一方で、ペンス副大統領は韓国大統領府に対し、オリンピック開会式前後のさまざまな行事で北朝鮮関係者と鉢合わせしないよう特別な配慮を求めたという。北朝鮮との対話には一切応じない考えを明確にするためだとみられている。
以上、韓国紙参照

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現在の国民が皆が西部劇のように銃を持ち、戦争が大好きなアメリカ合衆国、韓国という同盟国(38度線50圏内に2500万人居住/全土で米国人23万人滞在)がなければ、とっくの昔に北朝鮮を攻撃したことだろう。

文政権がアメリカ離れの政策やアメリカに意見する回数が増えるごとにトリガーを引く時間は短くなる。今や北朝鮮攻撃(限定攻撃論)は既成事実化させ、韓国の出方次第にもなっているようだ。ただ、米トランプ政権は大敗する可能性がある中間選挙を11月に控え、その効果が最大化した時点に引かれる可能性が高い。トランプと共和党の支持率次第ということ。戦争は米軍需産業を潤す。
 

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[ 2018年2月 5日 ]

 

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