アイコン 「スターマン」を乗せ最強ロケット「ファルコンヘビー」の打上成功/スペースX

米宇宙開発ベンチャー企業スペースXの新大型ロケット「ファルコンヘビー」が6日現地時間午後3時45分、フロリダ州のケネディ宇宙センターから無事に試験発射された。

世界最大の輸送能力があるとされるファルコンヘビーは、積載可能重量が現在スペースX主力ロケットの「ファルコン9」のほぼ3倍に相当する500万ポンド強(225万kg/2200トン)。

今回の打ち上げ成功はイーロン・マスク氏が率いるスペースXにとっては大きな一歩で、米航空宇宙局(NASA)や人工衛星会社、米軍などとの魅力的な契約受注を巡る競争で、ライバル勢に対して優位に立ったこと意味する。

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ファルコンヘビーには、マスク氏が経営する電気自動車大手テスラのスポーツカー「ロードスター」が搭載され、ロードスターには宇宙服を着た人形「スターマン」を乗せ、計画通りならば、今後地球と火星から同じ距離離れた地点で太陽を半永久的に周回する軌道に乗る。
以上、

日本が今後も宇宙開発を目指すならば、国の巨額資金で運用されているJAXA+三菱重工の宇宙ロケット開発の最高責任者にホリエモンでも抜擢することが必要だろうか。

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[ 2018年2月 7日 ]

 

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