大阪市 職質中にナイフもって暴れた男に警官が発砲
2月18日昼ごろ、大阪市都島区東野田町2丁目の交差点付近で、大阪府警の男性巡査長(38)が、職務質問中に男がナイフを持って暴れ出したとして発砲し、右足を貫通、府警は同日に、暴れた男が住居・職業不詳の井手尾浄太容疑者(25)、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕したと発表した。
以上報道より参照
容疑者は病院に搬送され、2週間のけがを負ったとのこと。
同署の中谷説男署長は「詳細については調査中だが、現時点では適正な拳銃使用であると考えている」とのコメントを出している。
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL2L4S2SL2LPTIL00G.html18日午前11時55分ごろ、大阪市都島区東野田町2丁目の交差点付近で、大阪府警の男性巡査長(38)が、職務質問中に男がナイフを持って暴れ出したとして発砲し、右足を貫通した。府警は同日、男は住居・職業不詳の井手尾浄太容疑者(25)で、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕したと発表した。井手尾容疑者は病院に搬送され、2週間のけが。
都島署によると、パトカーで巡回していた同署地域課の2人が井手尾容疑者ら男2人にそれぞれ職務質問した際、井手尾容疑者がバタフライナイフを出し、巡査長に「殴るぞ、殺すぞ」などと言って向かってきたという。巡査長が後ずさりしながら複数回警告し、それでも向かってきたため、2、3メートルの距離から1発を発砲したとしている。