アイコン グーグル 欧州で240万件消去要請 43%削除

 

 

グーグルは26日、欧州で検索結果から消去するよう要請があったウェブサイトのURLが計約240万件に上ったと発表した。欧州で2014年に認められた「忘れられる権利」を受けた措置。

審査を終えた要請のうち、削除に応じたのは43%だったとした。

2016年以降の集計によると、著名人らを除いた個人が要請のほとんどを占めた。ほかは企業や政治家など。
サイトの種類別では、住所録やニュース、ソーシャルメディアが多かった。
内容は、職業情報や犯罪などが目立った。

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個人が望まない情報などを検索できないよう要請できる「忘れられる権利」は、欧州連合(EU)司法裁判所で2014年5月に認められた。
グーグルは公益性なども考慮した上で、不適切な場合は、検索結果から除外しているという。
以上、

日本は、個別に日本音楽著作権協会(JASRAC)がYOUTUBEを消しまくっているが、政治的には何も動いていない。

日本では、消し込む作業を行うIT企業に依頼するしかなく銭がかかる。欧州のように公的機関を設けるべきだろう。日本は国民が銃を持つアメリカとは違う。
 

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[ 2018年2月28日 ]

 

 

 

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