第一交通産業 新宮ミツカン跡地2.38万㎡開発へ 旧3号線沿い 分譲マンション
第一交通産業は福岡県新宮町緑ヶ浜4丁目(旧3号線沿い)にあるミツカングループの工場跡地を取得し、2018年度にマンションなどの再開発に着手する。
JR駅前の立地を生かし、約2万3800平方メートルの敷地面積に分譲マンションと商業施設を整備する予定。
福岡市の通勤圏で数少ない大型マンションの一体開発に取り組み、新宮町の市街地活性化にもつなげる考え。
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再開発するのは2015年2月に閉鎖された旧福岡ミツカン福岡工場跡地で、JR新宮中央駅に近い。
新宮町ではホテル建設を望んでいたようだが取得業者任せ。
ただ、商業施設は駅南にイケア・カインズ・ハローデイがあり、駅北側には急速に増加した分譲マンション群が林立、そこにユメマート・マックスバリュがある。第一交通産業は激戦区でも勝ち抜くルミエールやトライアル・コスモス・ダイレックスなどを進出させるしかないだろう。
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[ 2018年3月13日 ]