アイコン 米モラー特別検察官 トランプ企業に書類召喚状 マクマスター解任へ 長男妻が離婚

 

 

ロシアの2016年米大統領選介入疑惑を捜査するモラー米連邦特別検察官が、トランプ大統領一族が経営するトランプ・オーガニゼーションに対し、ロシア関連文書を含む文書の提出を求める召喚状を送ったと米紙NYTが15日、関係筋2人の情報として報じた。この報道を受け、ドル安・株価の下げが生じた。

<マクマスター補佐官解任>
トランプ米大統領が、H・R・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の解任を決めたと米ワシントン・ポスト紙が15日報じた。
トランプ政権では高官の解任や辞任が相次いでいる。
(マクマスター補佐官は辞任すると報道されていたが、体裁にこだわるトランプが先手を打って解任するようだ)

マクマスター補佐官は、(トランプについて)集中できる間隔が短く、注意力が散漫になりやすいので、大統領を説得することは非常に難しいことだとCNNに述べていた。また、大統領が機密情報の取り扱いに無頓着なことから、国家安全保障の懸念からさらに複雑になっていると付け加えた。
(米朝会談もマティス長官ら重鎮の関係者らが、韓国からの特使を迎え一堂に会する中、トランプは単独で5月会談を韓国特使に通知し、韓国特使に発表させていた。)

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<長男の妻・離婚>
トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア(40)の妻が15日、ニューヨークで離婚届を提出した。
複数の米メディアが報じた。バネッサ(旧姓:ヘイドン)さん(40)は2005年、ジュニアと結婚。二人の間には3歳から10歳まで5人の子どもがいる。

複数のメディアの報道によると、元モデルのバネッサさんは争いのない離婚を申し立てており、子どもたちの親権や財産分与やなどをめぐる争いはない。

米タブロイド紙ニューヨーク・ポストは、数週間前、ジュニアが頻繁に家を空けることと父譲りのツイッター好きに言及し、ジュニア夫妻は結婚生活に問題を抱えていると報じていた。

普段はメディアの注目を集めることを避けているバネッサさんは2月中旬、ジュニア氏宛の正体不明の白い粉が入った「不審な手紙」を開封したことでトップニュースを飾った。
白い粉は無害だったが、バネッサさんは予防措置として入院した。手紙の開封時に同席していたバネッサさんの母も一緒に入院した。
 この脅迫状と無毒の白い粉を送った容疑で今月1日にマサチューセッツ州の男(24)が逮捕されている。
以上、
  政治家経験0のトランプが、思いつきのまま米国を動かしているが、大統領になったばかりに家族は大変なようだ。
  メラニア婦人もトランプがまったく遊んでくれずわからない。

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[ 2018年3月16日 ]

 

 

 

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