韓国 著名左派ユン・ソヨン教授が「慰安婦は自発的売春である」と
韓国のマルクス主義経済学派の学者として知られる韓神大学国際経済学科のユン・ソヨン(64)教授が、講義時間に慰安婦やろうそく集会をけなすような発言をしたとして、物議を醸していると韓国・アジア経済が3月23日に報じた。
ユン教授は1980年代の運動圏の社会理論の一つである新植民地国家独占資本主義論(独占強化従属深化テーゼ)を築いた人物で、国内講壇左派の巨頭として挙げられているという。
同大学の関係者によると、ユン教授は、今月9日の国際経済学科1年の専攻必須科目「経済学概論1」の授業中に、慰安婦問題について「自発的な売春であり、強制連行の主張は捏造された歴史であって根拠がない」とし、「慰安婦らは日本軍に自発的に性を提供しており、これが国際社会に通用する常識」と主張したことが分かった。
この他にも、ユン教授は数年前からさまざまな講義で同様の主張を繰り返したとされ、自身の発言に反対する学生らの討論の求めを一蹴したりもしたという。
記事によると、これを受けて同大学の総学生会と慰安婦問題関連サークルなどが今月21日にユン教授に対し、直接釈明や謝罪を要求。
ユン教授は「発言の趣旨に対する誤解があった。誤った例を挙げてしまったようだ」とし、「慰安婦問題は日韓間の悲しい歴史であり、卑下する意図はなかった」と釈明したそうだ。しかし、その一方で謝罪要求を拒否するなど、面談が結論に至ることはなかったという。
以上、
以前、ナヌムの家にいる住人自らが、「業者に騙された。金にならなかった。・・・」と韓国紙の取材に回答していた。
ソウル大の安名誉教授が見出した慰安婦随行者の当時の日記も公開されている。韓国の人たちは、目を瞑らないで対応してもらいたいものだ。時代背景も現在とはまったく異なる時代の出来事だ。当問題は尹美香・鄭鉉栢・康京和・文在寅らポピュリズムの先導者たちが反日の拠り所に利用しているに過ぎない。